とうにん地域ねこ倶楽部 暗中模索編

まず何から取り掛かるか。
私は週2～3回しか商店街に行けません。
限られた時間で、どうすればいいのか、毎回組合長さんを訪ね（お仕事のお邪魔してすみませんでした～）話し合いました。
まず、「地域猫活動の計画をしています！」と「地域猫活動とは？」という2種類のポスターを作り（私を物心共に助けてくれてる恩人Ｈさんの作！）商店街のあちこちに貼って頂き、反応を待つことに。
しかし…。
待～てど暮らせ～ど音沙汰なし。
あとでわかったんですが、問い合わせ先を組合事務所にしていた為、猫を保護したから何とかしてくれ！とかフ－ドを安く売りたいとか、そんな電話はあったとのこと…。
その中で、地域猫活動の意味がうまく伝わらず、猫を駆除することだと憤慨した方（これもあとで判明したんですが、ユメママが誤解して、猫友方に止めてくれるよう電話して！と指令を出されたとか…）からの抗議の電話が数件（事務所のＮさんごめんなさい）。
う～ん、マズイぞ。
これはダイレクトにごはんをあげてる方を狙い撃ちするようなポスターにせねば…と、今度は私の携帯番号を載せて呼び掛けるポスターを貼りました。
そして…、ついに電話が！
留守電に入っていたユメママの控えめ（というか実は警戒？）なお声、今もその記念すべき第1声は、ちゃんと保存しています。
by カシャママ

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