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とうにん地域ねこ倶楽部

福岡県福岡市中央区にて地域猫活動・猫の里親様募集を行っております。活動報告、近況などをお伝えしたいと思います。
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腹立たしい… 

商店街の事務局に電話があったそうで、「とうにん~」にメールがありました。
「先ほど商店街振興組合へお問い合わせがありましたのでメールにて内容をお送りいたします。
N町のS様よりお問合せです。

「餌を与えていた野良猫に赤ちゃんが生まれたらしいのですが、様子が悪いので近所の子供たち(?)が病院に診せたところ、脱腸で手術が必要とのこと。
高齢で自分では病院に連れて行ったり後の世話もできないので、どのようにすればよいかお知恵を借りたい…という内容でした。
メールができないとのことでしたので、代わりに内容をお伝えしますが、もしよろしければ直接ご連絡お願い致します」

これを受けて「リリママ」が相談者Sさんにすぐお電話したんですが、本当に腹立たしい思いをしたそうです。
いわゆるボランティアさんに「何とかしてほしい」って丸投げタイプ。
長い間話して説得もアドバイスも必死でしたのに、「私はそこまでできない。今からの人生楽しみたいし」「子供たちがいつも来るから迷惑してる(本人は子供たちが小遣いがないと言うから餌だけは買い与えている)」「親に言いなさいって言うのに、私も迷惑している」…。
「リリママ」が、「親ごさんに手紙を書いて、子供たちに持たせたらどうですか?」に対しては、「そこまでしたくない」…。
丁寧な口調の人だったらしいですが、中身はまるで薄っぺら。
お知恵を拝借、もあったもんじゃない。
こちらとしては、現段階ではその猫を保護して病院に連れて行ったりする人員も経済力もありません。
歯噛みしながらも、結局、このままにしておいて自然死しかないのか…と、「リリママ」は私にメールで憤りを伝えてくれました。
「腹立たしい!こんな丸投げなら最初から相談なんかしてほしくないです!!」と。
善人ぶってはいるけど、実際はただの無責任餌やりです。
病気対応も不妊手術もしない。
本当に猫が可哀相です。
憤るカシャママ

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