手術の為の捕獲

部員のＩさんが病院に避妊手術の予約していたので、夕べ雌を捕獲したかったんですが、仕掛けたケージに雄のしっぽの長い方の黒猫が入ったので、去勢手術に変更してもらうことにしました。
商店街のベンチのある植え込みの所にケージを置くと、ヨーコや片目のシャム系の子猫ばかりが入り(T-T)、雌はなかなか入りません。
雄の黒猫がすりすりしてきたので、この際雄でもいいよね…と言ってたら入ったので、Ｉさんがバタンと扉を閉めました。
自転車の荷台にケージを載せてＩさんが離れて片付けをしていると、ケージの中の猫が暴れて反動で自転車が倒れました。
フーミンパパも手伝ってくれて起こしましたが、ケージの上下の留め具が壊れてしまったので、風呂敷で包んでしっかり結びました。
途中で飛び出したら大変！
パパが、「こいつはいつも雌を追いかけ回しとったからな～」と言うとＩさんが、「しょうがないよね、本能なんやから。ごめんね。せっかく懐いてきとったのに、裏切られた思いやろね…」と言って、降り出した雨の中自転車を押して帰りました。
夕べはまたケージごとお風呂場に置いたんでしょうが、ご主人が飲み会から帰って来てお風呂に入るのに大変でしょう…。

我が家も砂が飛び散らない例の猫トイレをリビングの隅に置いて、砂が飛び散らなくてよかったと喜んでいたら、さっき主人が掃除機をかけながら、「これは蓋ないとや？見る度に腹が立つ！中が見えて。なんで猫の糞と同居せないかんとや！」と言われてしまいました…。
猫砂も少なくて済むし、飛び散らないし小さいから場所も取らない、と少し値段が高かったけどわざわざ買い換えたのに、形が人間のトイレに似ているからでしょうか？
でも蓋があるとトイレの前でおしっこすることがあり、結局扉を上に大きく開けなくちゃ入らないんですよ。
はぁ～。
by ユメママ

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