仮名 フックン☆里親様募集

　

仮名　フックン（便宜上、仮名をつけています）

性別：女の子
年齢：推定４～5ヶ月ぐらい
性格：控えめでおとなしい、猫好き
特徴：真ん丸い顔、丸い体格
健康状態：良好
血液検査結果：猫免疫不全ウィルス、猫白血病ウィルスともに陰性

保護した経緯：ある場所で不幸な猫が増えないよう地域猫活動を行っております、
突然現れた姉妹子猫です。捨てられたのか、別の場所から流れ着いてきたのか不明ですが寒くて厳しい外の暮らしより安全で幸せな暮らしをさせてくださる素敵な里親様を探そうと保護しました。
２９日に保護したのでフックンと仮名を設けました。

f福岡県、福岡市近郊にお住まいの方で、
【１】動物と暮らすことが可能な住居（ネコ可物件）にお住まいの方で、脱走防止を心がけ完全室内飼が出来る方。
【２】単にペットではなく、ご家族全員の同意のもとで、一生家族として迎えてくださる方。
【３】ワクチン接種、適正な時期に不妊手術が出来る方。病気の時、元気が無いなど異変に気がついたら動物病院に連れて行ける方。
【４】里親詐欺防止のため、またはご本人確認のために、身分証明書の提示と「里親同意書」に署名捺印出来る方。
（面談後日、ご自宅までお連れ致します）
面談→ホームステイ期間→正式譲渡になります。
【５】譲渡後もご負担にならない適度に時々ご連絡をしていただける方。
【６】猫の医療費（血液検査等）一部ご負担をお願いいたします。
※既に先住猫さんがいらっしゃる方へ。
先住猫さんの不妊去勢手術が済んでいること、先住猫さんも完全室内飼されていることも当会の猫の譲渡条件の項目とします。

ご質問等は、[e-mail]　までお気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡いただける際はこのたび仮名フックンを家族に迎えようとお考えになった経緯、ご家族構成、簡単なご住所を記入の上ご連絡ください

○ボランテイアさん＆里親様随時募集中！○
とうにん地域ねこ倶楽部公式ＨＰ
お問い合わせは　[e-mail]　まで。

仮名・オペラちゃん 里親様募集

　　　　　　　　　　　　　　　　

仮名　オペラちゃん（便宜上、仮名をつけています）

性別：不妊手術済み　女の子
年齢：推定６～７ヶ月ぐらい
性格：好奇心旺盛ですが賢くて甘えん坊です
特徴：鼻のブチが何とも可愛いです
健康状態：良好
血液検査結果：猫免疫不全ウィルス、猫白血病ウィルスともに陰性

保護した経緯：ある場所で地域猫活動を行っております、心ない人間がある日、私どもの活動エリアに段ボールに閉じ込めて子猫を捨ていました。残酷な捨てられ方をした分、一生大切にしてくださる里親様を募集したいと保護しました

f福岡県、福岡市近郊にお住まいの方で、
【１】動物と暮らすことが可能な住居（ネコ可物件）にお住まいの方で、脱走防止を心がけ完全室内飼が出来る方。
【２】単にペットではなく、ご家族全員の同意のもとで、一生家族として迎えてくださる方。
【３】ワクチン接種出来る方。病気の時、元気が無いなど異変に気がついたら動物病院に連れて行ける方。
【４】里親詐欺防止のため、またはご本人確認のために、身分証明書の提示と「里親同意書」に署名捺印出来る方。
（面談後日、ご自宅までお連れ致します）
面談→ホームステイ期間→正式譲渡になります。
【５】譲渡後もご負担にならない適度に時々ご連絡をしていただける方。
【６】猫の医療費（不妊手術費用）の一部ご負担をお願いいたします。
※既に先住猫さんがいらっしゃる方へ。
先住猫さんの不妊去勢手術が済んでいること、先住猫さんも完全室内飼されていることも当会の猫の譲渡条件の項目とします。

ご質問等は、[e-mail]　までお気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡いただける際はこのたび仮名オペラちゃんを家族に迎えようとお考えになった経緯、ご家族構成、簡単なご住所を記入の上ご連絡ください

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保護

大雨の日の午後、母が裏の戸を開けて叫んでいました。
「猫がいる！」
急いで出てみると、見慣れない猫がへたりこんでいました。
おとなの多分男の子です。
近づいたら離れたので、中に戻ってササミおやつを手に持ち、ジワジワと接近。
徐々に距離を縮め、ついに手から食べました！
きっとごはんもらってた子なんでしょう。
見ると、右目がありません。
左目もあまり見えてないようです。ガリガリに痩せています。
猫風邪で顔もぐちゃぐちゃ。
こりゃ病院に連れていかないとマズイな…と思いました。
翌日は姿がなく心配していたら、仕事から帰宅すると、いました！
玄関前にちんまり座って。
キャリーを持って来ると警戒し、少しずつ車の下に移動。
マタタビを顔の前に近づけても反応なし…。
鼻が利かないんでしょうね(>_<)。
これ以上車の下に入ると手が届かないので、首の後ろを掴み、ズルズルとキャリーへ引きずる強行手段に出ました。
弱っているからか、暴れもせずに中に入りました。
急いで病院へ。
診察の結果、脱水があまりに酷いので入院することに。
てっきり1才位かと思ってたら、先生は歯を見て「５才にはなってますよ」と言われました。
翌日様子を見に行き、詳しい検査の結果を聞くと、まず猫エイズ陽性、白血球の数値がかなり高く、腎機能も悪い、貧血が凄い。
診断結果は「エイズの末期」…。
幸い、どうにか食欲はあるので、点滴と注射で様子を見ようということになりました。
最初は4日程で退院する予定でしたが、あまり回復しないので、入院延長。
しかし、段々食欲も落ちてきてしまいました。
「こうなったら輸血しかないでしょうね」と先生。
それでも赤血球を作らないかもしれない。
その時は覚悟しなきゃなりません。
そこの病院は献血猫がいないので、うちの子が提供することに。
う～む、ど・れ・に・し・よ・う・か…(-_-;)。
若くて健康で、できれば体重が５kg以上…。
該当するのは1にゃん。2才くらいの男の子「宇宙」です。
「協力してねぇ、ごめんねぇ」となだめすかしてキャリーに入れました。
夕方「宇宙」を迎えに行き、あとは祈るのみ。
「無敵」と名付けた男の子は、順調に反応してくれて、無事退院となりました！
今も偏食ばかりでケージ暮らしですが、一度血尿騒ぎがあったくらいで、体重も少しずつ増え、大きな声も出るようになりました。
まだまだ毎日の「元気ごっくん(酵素2種類とクロレラ原液を混ぜたものを、注射器で口に流し込む)」は欠かせません。
元気になって、走り回る姿を見られる日を、心待ちにしています(^o^)v。

by カシャママ

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ちゃんこ祭り

12月2日、毎年恒例の商店街ちゃんこ祭りが開催されました。
九州場所が終わった力士の方たちが、商店街でちゃんこ鍋を作って下さり、チャリティー販売するものです。
我が倶楽部も、活動報告を兼ねてフリマ参加を致しました。
ちゃんこ祭りが始まる5時までは、人出はイマイチ(>_<)。
フリマは私達だけでしたので、チラシに広告は出して頂いていたのですが、これまでのフリマよりは賑わいませんでした(T-T)。
ですが、東区からと早良区から、わざわざフリマ用品とご支援物資を届けて下さり、感謝感激でした。
有り難い限りです。
Κ様、Ｎ様ありがとうございました！
フリマの前日、商店街の事務所で「ユメママ」「ダンプママ」ボランティアＳさんと翌日の準備をしていたら、入口に立っている人影が…。
あ？え？うそっ！
それは、昨年保護した子猫の里親さんＭ様(;o;)！
びっくりです。
Ｍ様は遠賀郡の方、おまけに事務所をご存知のはずはなく…。
保護子猫「翔太」くんは、Ｍ様のお宅で愛情一杯に育てて頂いてたのですが、たったの1ヶ月ちょっとで発病し、他界してしまいました。
検査ではわからなかったこととはいえ、Ｍ様ご家族に大変なご心痛を背負わせてしまった辛さが今も部員全員の心に刻み込まれています。
そんなことがあったにも関わらず、Ｍ様は「翔太」くんをずっと愛し続けて下さり、私どもとのご縁も切らないでいてくれてます。
昨年のイベントの時も、全くそんなことはご存知なかったのに、たまたま車で通りかかったら「ダンプママ」を発見、一緒にイベント会場に来て下さいました。
道の向こうから千切れんばかりに手を振りながら駆け寄ってこられた姿が、今も瞼の裏に焼き付いています(T-T)。
こういうことが「ご縁」なんだなぁ…と、改めてにゃんこの不思議を思います。
Ｍ様はこれからもご支援したいとお申し出下さり、商店街設置の募金箱に沢山募金を頂きました。
本当にありがとうございます。
そんなこんなでちゃんこ祭り終了後、仕事帰りに急いで駆けつけてくれた「リリママ」と、ちゃんこ鍋を頂き、体も心も温まり帰途に着きました。
今回もご支援下さった皆様、フリマで募金とお買い物をして下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m。

カシャママ報告

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ありがとうございます！

東区のΚ様よりフリマ用品、早良区のＮ様より猫砂２ケースを頂きました。
ご支援、本当に心から感謝いたします。
どうもありがとうございます！

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動物病院にて

今日、いつもお世話になっている病院に、うちの「夢ちゃん」の点滴に行った時の話です。(最近体調が悪くて病院通いしています)
椅子に腰掛けて待っていたら、ドアが開いて40～50才くらいの女性が中型～大型の間くらいの薄茶色の長毛のミックス犬を抱えて入ってこられました。
おしっこシーツと膝掛けを当てて。
なんと20才だそうです。
おしっこも垂れ流し夜中にウロウロする、ごはんは今日片手の平くらい食べたそうです。
床にシーツを敷くと、グタッと体を横たえています。
20才まで大切に育てられたんだろうな…と思うと、熱いものが込み上げてきました。
その方は、ご両親が亡くなり一軒家に一人暮らしのようです。
隣りの家の、犬を何頭も飼ったことのある人が「まだ死なんと？うちの犬も、はよ死なんかいなと思うとよ」と、いつも声かけられて悲しい思いをしていると言われてました。
人の気持ちを考えないでそんなこと言う、なんて酷い人でしょう…。
話しをしているとその犬が、病院の床でおしっこシーツからはみ出す量のおしっこをしたので立たせると、右に左にヨロヨロ歩き出しましたが、ハアハアと息も荒く、見ている人たちがみんな心配そうに見守っている中、力尽きてバタンと倒れるように横たわり、頭を何度も起こそうとしてはまたバタンと頭を床に落としていました。
健気で、高齢なのに澄んだ目をして懸命に生きようとしている姿を見ていると、私ウッと来て涙がボロボロこぼれてきました。
「夢ちゃん」の点滴が終り、帰る時に横たわったその犬の頭を撫でて「頑張ってね」と言うと、飼い主さんが「ありがとうございます」と言われました。
by ユメママ

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11月１７日（火） 大博多ホールにて山本十夢さん主催チャリティコンサート

11月１７日（火）19時～　大博多ホールにて山本十夢さん主催、明日なき動物たちの為にチャリティコンサート開催です。
福岡市、また近郊の方で動物たちの為に何かしたい、しかしながら特別な活動に参加する時間もない・・・そのような方いらっしゃれば、ぜひ明日なき動物たちの為に開催されるチャリティコンサートにお越しください。
どうぞよろしくお願いいたします。

大博多ホール：福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ホール12F
18：30開場 　19：00開演

＜西日本新聞掲載記事より＞
明日なき動物たちのために‐。福岡市東区香住ケ丘の不動産管理業、山本十夢（トム）さん（５９）＝本名・義裕＝と道子さん（５３）夫妻が、飼い主の身勝手で捨てられる動物を助ける運動を応援しようと、１７日午後７時から同市博多区博多駅前の大博多ホールでチャリティーコンサートを開く。

　出演は山本さんの考えに共感した尺八・土笛演奏家の山崎箜山（こうざん）さんや、シンガー・ソングライターの野田かつひこさんたち。国内外で演奏活動をする山崎さんは「コンドルは飛んでいく」などを披露する。

　山本さんは、在福岡米国領事館に３３年間勤務した後、博多山笠・福神流のドラマを盛り込んだ歌「男の夢」も作詞するなど音楽への関心が高い。

　一方で、自宅で道子さんと犬４匹、猫２匹を飼うほどの動物好きで、愛護活動にも取り組んでいる。カナダ留学中だった長女が、現地で処分される寸前に引き取って飼い始めた愛犬を題材に、「キャナダからの贈り物」という童話本を出版、話題となった。コンサートでは道子さんが、この本の朗読を行う。

　昨年度の県内の犬と猫の殺処分数は１万４７５９匹。山本さんは「飼い主は責任を持って飼い、みとってほしい。動物たちのためにがんばっているボランティアのみなさんを応援したい」と話している。

　前売り入場料は大人３０００円（当日券は５００円増）、中学生以下１０００円。益金は特定非営利活動法人（ＮＰＯ法人）福岡どうぶつ会議所など動物愛護団体へ贈る。
＝2009/11/14付 西日本新聞朝刊＝より


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動物愛護フェスティバル

11月3日、「福岡市動物愛護フェスティバル」が開催されました。
前日は風が吹き荒れ寒さが厳しく、どうなることかと心配しましたが、当日はすっかり晴れ、汗ばむほどの上々の天気になりました。
当倶楽部の出し物は主にフリマでしたが、陶芸家の方がお作りになられた素敵な作品の数々、インド直輸入のお洒落なスカーフやお洋服、その他にもバッグ・アクセサリー、Ｎママ手作りティッシュケース、ユメママ手描きのランチョンマット等々、ご支援品を沢山頂き出品することができました。
参加ボランティアさんは、大人10名・子供さん4名でした。遠方から駆けつけて下さった方ばかりです。
これまで里子に出した子らの里親様もお立ち寄り下さり、皆様にとても大切に可愛がって頂いてる猫達の様子を伺い、部員一同感謝感激を致しました。
猫達を通じて、素晴らしい方々とご縁を頂き、嬉しい限りです。
今年は好天にも恵まれたせいか、来場者数も去年を大きく上回っていたように感じました。
目立ったのは小型犬連れの方達ではありましたが、少しでも不幸な犬猫のおかれている現状を知って頂き、どの子も大切な命であることをご理解下さったのであれば、フェスティバルを催した意義もあるのだと思います。
とうにん～は人手不足で、フェスティバル開催にあたっての会議になかなか参加することができませんでした。
随分前から何度も会議を重ね、準備を進めてこられた市役所や動物管理センターの担当の方々、各団体の皆様の努力の賜物としてのフェスティバルの成功です。
これからもっと進化させていき、ひとりでも多くの方々の意識が変わるよう、努力せねばなりません。課題は山積みではありますが。
最後に、フリマご支援品をわざわざお持ち下さったＭ様とご友人様、とうにん～の保護猫の里親様でありご支援者でもあるＫ様、援軍に来て下さったボランティアさん、里親様方、そしてフリマ商品をお買い上げ下さった皆様、ありがとうございました！

カシャママ報告

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レオン君

「ゴマル」くん改め「レオン」くんの里親様から、ワクチン2回接種と去勢手術完了のご報告メールを頂きました。
写メールも添付してありました(^O^)。
すっかり新しい環境にも慣れ、毎日ヤンチャに暮らしているとのこと。大切にして下さってる様子が滲み出ていて、こんなに嬉しいことはありません。
Ｗ様、本当にありがとうございます！
「レオン」くん、名前のように凛々しくなりましたよね～(^-^)。

ユメママ報告









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生後4ヶ月の子猫 仮名はつかちゃんの里親様募集

              

仮名：はつかちゃん
性別：女の子
年齢：推定生後4カ月ぐらい
健康状態：良好
ウィルス血液検査：猫免疫不全ウィルス、猫白血病ウィルスどちらも陰性
その他：トイレ躾済み　ノミ駆除済み
性格：おとなしく人にも猫にも優しい性格です。
保護した経緯：１０月２０日の夜に活動エリア内に突然現れた子猫です。この子猫の兄弟は少し前に交通事故で亡くなったと近隣の方から聞いています。事故などの危険が外はいっぱいなので保護しました、終生大切にしてくださる方をお待ちしています
２０日に保護したので仮名を「はつか」ちゃんとしています。


福岡県、福岡市近郊にお住まいの方で、
【１】動物と暮らすことが可能な住居（ネコ可物件）にお住まいの方で、脱走防止対策、完全室内飼が出来る方。
【２】単なるペットではなく、ご家族全員の同意のもとで、一生家族として迎えてくださる方。
【３】ワクチン接種と適切な時期に不妊手術が出来る方。
また病気の時、元気が無いなど異変に気がついたら動物病院に連れて行ける方。
【４】里親詐欺防止のため、またはご本人確認のために、身分証明書の提示と「里親同意書」に署名捺印出来る方。
（面談後日、ご自宅までお連れ致します）
面談→ホームステイ期間→正式譲渡になります。

【５】譲渡後も時々ご連絡をしていただける方。
【６】正式譲渡の際に、猫の医療費の一部ご負担をお願いいたします。（血液検査費用など）
※既に先住猫さんがいらっしゃる方へ。
先住猫さんの不妊去勢手術が済んでいること、先住猫さんも完全室内飼されていることも当会の猫の譲渡条件の項目とします。

他何かご質問等あれば、[e-mail]　までお気軽にご連絡くださいませ。
ご連絡いただける際はこのたび仮名はつかちゃんを家族に迎えようとお考えになった経緯、ご家族構成、簡単なご住所を記入の上ご連絡ください

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