動物愛護フェスティバル

11月3日、「福岡市動物愛護フェスティバル」が開催されました。
前日は風が吹き荒れ寒さが厳しく、どうなることかと心配しましたが、当日はすっかり晴れ、汗ばむほどの上々の天気になりました。
当倶楽部の出し物は主にフリマでしたが、陶芸家の方がお作りになられた素敵な作品の数々、インド直輸入のお洒落なスカーフやお洋服、その他にもバッグ・アクセサリー、Ｎママ手作りティッシュケース、ユメママ手描きのランチョンマット等々、ご支援品を沢山頂き出品することができました。
参加ボランティアさんは、大人10名・子供さん4名でした。遠方から駆けつけて下さった方ばかりです。
これまで里子に出した子らの里親様もお立ち寄り下さり、皆様にとても大切に可愛がって頂いてる猫達の様子を伺い、部員一同感謝感激を致しました。
猫達を通じて、素晴らしい方々とご縁を頂き、嬉しい限りです。
今年は好天にも恵まれたせいか、来場者数も去年を大きく上回っていたように感じました。
目立ったのは小型犬連れの方達ではありましたが、少しでも不幸な犬猫のおかれている現状を知って頂き、どの子も大切な命であることをご理解下さったのであれば、フェスティバルを催した意義もあるのだと思います。
とうにん～は人手不足で、フェスティバル開催にあたっての会議になかなか参加することができませんでした。
随分前から何度も会議を重ね、準備を進めてこられた市役所や動物管理センターの担当の方々、各団体の皆様の努力の賜物としてのフェスティバルの成功です。
これからもっと進化させていき、ひとりでも多くの方々の意識が変わるよう、努力せねばなりません。課題は山積みではありますが。
最後に、フリマご支援品をわざわざお持ち下さったＭ様とご友人様、とうにん～の保護猫の里親様でありご支援者でもあるＫ様、援軍に来て下さったボランティアさん、里親様方、そしてフリマ商品をお買い上げ下さった皆様、ありがとうございました！

カシャママ報告

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