とうにん地域ねこ倶楽部
福岡県福岡市中央区にて地域猫活動・猫の里親様募集を行っております。活動報告、近況などをお伝えしたいと思います。
11月17日(火) 大博多ホールにて山本十夢さん主催チャリティコンサート
11月17日(火)19時~ 大博多ホールにて山本十夢さん主催、明日なき動物たちの為にチャリティコンサート開催です。
福岡市、また近郊の方で動物たちの為に何かしたい、しかしながら特別な活動に参加する時間もない・・・そのような方いらっしゃれば、ぜひ明日なき動物たちの為に開催されるチャリティコンサートにお越しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
大博多ホール:福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ホール12F
18:30開場 19:00開演
福岡市、また近郊の方で動物たちの為に何かしたい、しかしながら特別な活動に参加する時間もない・・・そのような方いらっしゃれば、ぜひ明日なき動物たちの為に開催されるチャリティコンサートにお越しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
大博多ホール:福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ホール12F
18:30開場 19:00開演
<西日本新聞掲載記事より>
明日なき動物たちのために‐。福岡市東区香住ケ丘の不動産管理業、山本十夢(トム)さん(59)=本名・義裕=と道子さん(53)夫妻が、飼い主の身勝手で捨てられる動物を助ける運動を応援しようと、17日午後7時から同市博多区博多駅前の大博多ホールでチャリティーコンサートを開く。
出演は山本さんの考えに共感した尺八・土笛演奏家の山崎箜山(こうざん)さんや、シンガー・ソングライターの野田かつひこさんたち。国内外で演奏活動をする山崎さんは「コンドルは飛んでいく」などを披露する。
山本さんは、在福岡米国領事館に33年間勤務した後、博多山笠・福神流のドラマを盛り込んだ歌「男の夢」も作詞するなど音楽への関心が高い。
一方で、自宅で道子さんと犬4匹、猫2匹を飼うほどの動物好きで、愛護活動にも取り組んでいる。カナダ留学中だった長女が、現地で処分される寸前に引き取って飼い始めた愛犬を題材に、「キャナダからの贈り物」という童話本を出版、話題となった。コンサートでは道子さんが、この本の朗読を行う。
昨年度の県内の犬と猫の殺処分数は1万4759匹。山本さんは「飼い主は責任を持って飼い、みとってほしい。動物たちのためにがんばっているボランティアのみなさんを応援したい」と話している。
前売り入場料は大人3000円(当日券は500円増)、中学生以下1000円。益金は特定非営利活動法人(NPO法人)福岡どうぶつ会議所など動物愛護団体へ贈る。
=2009/11/14付 西日本新聞朝刊=より
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