とうにん地域ねこ倶楽部
ご支援に感謝いたします
○ボランテイアさん&里親様随時募集中!○
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お問い合わせは toninneko@yahoo.co.jp まで。
仮名ルリちゃんの里親様募集
年齢:推定約1歳
性別:女の子(不妊手術済み)
性格:人間大好きで甘えん坊です
特徴:目がパッチリ美猫、とてもきれいな黒猫です
健康状態:良好
血液検査結果:猫免疫不全ウィルス、猫白血病ウィルスともに陰性
トイレしつけ済み
現在福岡市中央区で保護中
保護した経緯:ある場所で地域猫活動を行っております、この場所は車が多く危険運転をする場所なので一生大切にしてくださる里親様を募集したいと保護しました。
猫の里親様宅までの移動時間やストレスなどを考慮し、勝手ながら基本的に福岡市、福岡県にお住まいの方を対象としております。
その上で、
【1】動物と暮らすことが可能な物件(ネコ可物件)にお住まいの方で、脱走防止に配慮し完全室内飼が出来る方。
【2】単純ににペットではなく、ご家族全員の同意のもとで、一生家族として迎えてくださる方。
【3】ワクチン接種のお願い、また病気の時、元気が無いなど異変に気がついたら動物病院に連れて行ける方。
【4】里親詐欺防止のため、またはご本人確認のために、身分証明書の提示と「里親同意書」に署名捺印出来る方。
(面談後日、ご自宅までお連れ致します)
面談→ホームステイ期間→正式譲渡になります。
【5】譲渡後も時々メールなどご連絡をしていただける方。
【6】正式譲渡の際に、猫の医療費の一部ご負担をお願いいたします。
費用は病院によって違ってきますので、詳細はお尋ねください。
(医療費とは、ノミの駆除投薬、回虫駆除投薬、血液検査、不妊手術費用などです)
※既に先住猫さんがいらっしゃる方へ
当会の猫を譲渡するにおいて、先住猫さんのおられる方へお願い。
先住猫さんの不妊去勢手術が済んでいること、先住猫さんも完全室内飼されていることも当会の猫の譲渡条件の項目とします。
他何かご質問等あれば、toninneko@yahoo.co.jp までお気軽にご連絡くださいませ。ご連絡いただける際はこのたび仮名ルリちゃんを家族に迎えようとお考えになった経緯、ご家族構成、簡単なご住所を記入の上ご連絡ください。
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ご支援物資
ありがとうございます。
大切に使用させていただきます。
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ご支援フ-ド
本当にどうもありがとうございます。
大切に使用させていただきます。
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7月20日 仮名ミルちゃん、黒豆ちゃんホームステイ開始
本当にありがとうございます。
byユメママ
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商店街フリマ参加
なぜ「国際フリマ」かというと、K大留学生さんが、週代わりで母国料理の屋台を出す…というのがメインとなっているから、なのです。
「とうにん地域ねこ倶楽部」自体、フリマ出店は初めてなので、ドキドキでした。
商品は、商店街振興組合員様からのご協力品、部員さんの知人様や部員さんからのご支援品の衣類やバッグ、アクセサリー、ぬいぐるみに日用雑貨等です。
値段設定に頭を悩ませ、これは?(゜o゜)う~ん…100円、じゃあこれは?(゜.゜)むむむ…30円、かなぁ(-_-;)等々。
結構難しいもんですね。
さて、フリマ当日は曇天、朝から蒸し蒸しでした。
3連休の中日であり、学校の夏休みが始まったためだからか、予想していたより人手はまばら。
うわ、大丈夫か?と不安な幕開けでした。
商店街は西と東に分かれていて、西側に催し物のステージがあります。
我々は東側。何だかよけい閑散としてるような…。
それでも、ぽつりぽつりと商品を見て下さる方あり、チャンス!とばかりに、もう最初から叩き売り状態。
気がつけば、ワゴンの商品もまばらになってきました。
おかしかったのは、ご支援商品を沢山出して下さり、フリマの援軍もして頂いた、頼りになる若いお母さんNさんと話していた時、中古のカセットレコーダ-に値段を着けてないことに気付き、「いくらにするかなぁ、500円にしようか?今どき売れるんかいな(゜.゜)」と私が言ったらNさんが、「自転車の前かごにカセットレコーダ-積んで鳴らしてるおいちゃんがいるから、売れるんじゃないですか?」と言ってくれたので、じゃ「500円!」と厚紙に書きレコーダ-にチョコンと乗せました。
…とそこへ、自転車にまたがったおいちゃん登場。
レコーダ-を凝視されてます。
「最近は、カセットだけのヤツがないっちゃんね~」と言いつつ。
「いかがですか~?久保田利伸のカセットもお付けしますよ~」「いや、そりゃいらん」とやり取りをした結果、「買う」とのご返事。
「あ~りがとうございま~す!カセットはご不要なんですよね?」「いや、入れといて」(^_^;)
う~ん、Nさんと話してたそばから、ドンピシャのおいちゃんが現れたので、そのあと大笑いしました。
1000円にしときゃ良かったかなぁ…と、欲深な気持ちも湧いたりして…。
フリマには、福岡の猫ネットワークの皆さんも遊びに来て下さいました。
暑い中、ありがとうございました!
そして、商品をお買い下さった皆様、募金をして下さったアナタ様、本当に感謝致します。
猫たちのために、有り難く使わせて頂きますm(__)m。
この勢いで、来月もフリマ参加の予定ですので、お近くの方は遊びにいらして下さいね!
カシャママ報告
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子猫その3
入院室に通されてソッとケ-ジを覗くと、白い毛糸玉がちんまり眠っていました。
先生が扉を開けると、パっと跳び起きて、全身で甘えてきました。
お~!元気になってる!
まだ点滴の管は繋がれていたものの、ごはんもしっかり食べるようになったそうです。
事故の翌日の痙攣発作はその後なく、風邪も治ってきています。
頭の傾きはほぼ見られませんが、片目しか見えないせいか点滴の針が腕に固定されてる為か、やや前傾にはなっています。
このまま落ち着いてくれれば退院となりますが、さてどうしたものか…。
猫仲間に預かりさんを探して頂いているけれど、殆どの方が一杯一杯だし、なかなか難しいのかなぁ…と。
それに、元気になったとはいえ、脳に障害を受けているので、どこまで回復してくれるかは未知数だし、急変する可能性もあるかもしれません。
そんなことを考えると、手元に置かないといけないような気もするし、でもこれ以上のにゃん数増加は、益々にゃんらのストレスになりそうで。
何もかもがしつらえられた縁、助かる運命にあった子猫を任せられた私。
思いは千々に乱れます。
ただ、子猫が元気に、幸せになってくれることを、今は祈るのみですけれど。
子猫の仮の名前は「杏(あん)」にしました。
byカシャママ報告
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手術の為の捕獲
今朝、いつもお世話になっている病院に連れて行き、先生にお願いする時「名前はなんにしますか?」と聞かれ、う~ん特徴のないキジの子ですからねぇ…と、改めてその子を見ると、頭のてっぺんが丸くハゲていたので「かっぱちゃん」にしました。
明日迎えに行きリリースですが、昼から豪雨ということなので、午前中に放さないといけないかな…と思いますが、まだ安静が必要だし、雨なのに傷口が…と心配で悩んでいます。
こんな時、短期の預かりボランティアさんがいて下さったら…と思います。
最近は捕獲作業をひとりで行っています。
「ダンちゃん」や「シャム2」の子供3にゃんのうちの2にゃんや、道路を渡って隣接地区と商店街を行き来している長毛の黒猫、振興組合事務所からデジカメで写した屋根にいた2にゃんなど、まだまだ手術をしなければならない子達が控えています。
最近は段々私が「ヤバい捕獲おばさん」だと猫らに知れ渡ってしまったのか、以前からいる猫らは保護器に入ろうとしません。
対策を考えねば…です。
「かっぱ」は新顔だと思うし、この前まえ去勢してリリースした「ヒゼン君」は、未だに出てこないので心配です。
夕べは「ロボちゃん」の代わりに「どじょう」が捕獲の邪魔をしに来たので、抱えて移動させようとしたら軽く噛まれました。
しかし、でかいけど可愛いです。
「どじょう」は商店街の人気者で、よく撫でられています。
ユメママ報告
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子猫その2
先生は開口一番「頑張ってくれています」。
あぁ良かった…。
しかし次に続いた言葉は「…ですが、痙攣発作が起きてしまいました」と、デジカメの動画を見せて下さいました。
…かなり酷い痙攣です。
2~3分も続くとか。
やはり脳のダメージが大きかったようです。
可哀相に…。
どうぞ、と通された入院室に置かれた、頑丈なステンレスのケ-ジを覗くと、奥の隅に丸まって眠っていて、細く小さな腕には、24時間点滴の管が繋がれていました。
先生が扉を開けて子猫を起こすと、声は出ないのに、必死で何かを言おうとしています。
抗生剤とステロイドの注射で、風邪症状はおさまりつつあり、鼻の穴もしっかり開き、右目はぱっちりになっていましたが、左目は白濁し、見えていないことがわかりました。
頭が右に傾くので、歩こうとすると、右にひっくり返ります。
先生が撫でるとゴロゴロ言い、昨日よりは随分落ち着いてきているようには見えました。
今後がどうか。
昨日の今日なので、まだ何とも言えない…と、先生。
発作がおさまってくるのか酷くなるのか。
とにかく治療を続けながら、見守っていくしかない、とも。
「リリママ」や「ユメママ」に状況を説明したら、二人共それぞれの知人に、事故の後遺症で発作を起こすにゃんこを保護している方がいるらしく、稀なことではないんだ…と驚きました。
幸い骨折や内臓に問題もないようなので、子猫の生きる力を信じ、回復する手立てを模索していきます。
しかし…一体、入院費払えるんだろうか…(ーー;)。
by溜息のカシャママ
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子猫
私は運転と名が付くものは全部できないので、登山家のようなゴツい脚が頼り。
歩いて10分程のホ-ムセンタ-で買い物を済ませ、両手に計10キロほどの荷物を下げ、えっちらおっちら家路へと急ぎました。
人間のご飯の用意が待っています(-_-;)。
家まであと50メートル位の所で、右前方の車道に白い物体を発見。
私は視力がかなり悪いので、レジ袋?と目を凝らすと…、は?うそっ!子猫!!冗談じゃない!と、ダッシュで車道に飛び込みました。
いつもは混んでる時間帯なのに、まるでモ-ゼが海を割って道を作ったかのように、両車線とも車は途切れていました。
走りながら10キロの荷物を右手に持ち変え、左手でへたりこんでいた子猫を素早く抱き上げました。
きっと頭を打っているのでしょう。
神経症状が見られ、頭を反らせ手を突っ張っていました。
猫風邪が酷く、顔や手がぐちゃぐちゃに汚れています。
とにかく荷物を置きに帰らないと…と、焦りながらも、あまり子猫の体を揺らさないように、しっかり抱き注意深く歩きました。
玄関前に荷を放り、近くの動物病院に電話しました。
既に診察終了時間を過ぎていましたが、祈る気持ちで応答を待ちました。
留守電なら「緊急事態です」と吹き込もう!
しかし、「はい、F動物病院・獣医師のFです」の声! 良かった~!まだいらしたんだ…。
事情を説明すると、快く受けて下さいました。
急がねば…。
子猫が頭を反らせないように、左手でそっと固定し、右手で体を包み、来た道をまた戻りました。
病院はホ-ムセンタ-の少し先にあります。
ざっと診察して下さった結果、やはり頭を打っている為の症状が見られるとのことで、手足の骨折はなさそうです。
左目は猫風邪の為に多分失明、右目は見えてるはずだけど…と、目の前で指を動かしても反応なし。先生は「頭を打ってるせいで、意識が混濁しているのでしょう。入院して治療を行いますが、もし脳内出血を起こしているとすれば、どんどん悪化する畏れがあります」と、静かにおっしゃいました。
動物にCTやMRIなどの高度な検査をして下さる病院は、近くにはありません。
仮にあったとしても、高額な検査費用を支払うのは不可能です。
この子の生命力に賭けるしかない。
翌日にお電話する…ということにして、先生にはお願いを、子猫には激励をし病院をあとにしました。
さて、これからどうするか…。
頭の中をぐるぐる巡るのは、「助けたものの、保護する場所がない」ということと「障がいが残った場合や加療を継続するならば、その医療費」「家計を圧迫している猫費でいつも家庭内争議が起きるのに、この事態をどう説明するか」…。
現実は容赦なくのしかかってきます。
神様の試練は相変わらずキビシイ…。
今日は午前中の仕事がキャンセルになったので(また減収だ(T-T)…)病院に様子を見に行きます。
私が発見しなかったら、間もなく100%消えていた命。でも、時間差はあれど、助からないかもしれない命。
助かって欲しい、それは勿論…けど、これからどうする?
えぇ~いっ!成るようにしか成らないんだから、ぐちゃぐちゃ考えたって仕方ない!
とはいえ、こうべを垂れる私でした…(__)。
子猫は、3ヵ月齢程のやや長毛の、真っ白いモヘア玉のような女の子です。
by放心状態のカシャママ
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