とうにん地域ねこ倶楽部
仮名・陽光くん 里親様決定!!
預かりボランティアのKさんと一緒にご訪問しました。
仮名・陽光くんの新しいお名前は「黒好(ココ)くん」です。
先住犬さんがとても優しいのでココくんは寝るときに先住犬さんの背中をグーパーグーパーフミフミして犬さんの毛繕いもしているそうです。
夜には運動会もココくん一人で盛り上がっている様子。
カーテンに登ったりとにかく元気一杯ですが最近特にハイテンションなのが先住犬さんだそうです。
先日初めて先住犬さんにお会いしたときはまるでセラピードッグのように物静かでそっと近くに来て微笑んでくれるような雰囲気でした。
里親様がおっしゃるには、ココくんとお嬢様が猫ジャラシで遊んでいると、犬ですが猫ジャラシに夢中!!
近頃いつもニンマリと笑ってて口が開いているんですって!!
今日もずっと猫ジャラシやココくん用のネズミさんで遊んでいた先住犬さんです。
推定6歳ですが急にお子様のようになって可愛かったです。
こんなに猫のおもちゃに反応する犬さん初めて出会いました。
ココくんが猫ジャラシに手が出る前に先住犬さんがキャッチして咥えて遊んでいるのです。
ついに里親様手作りの犬ジャラシまで作ってもらっていました。
ココくんがまだ幼いから先住犬さんまでも子供に戻ってしまった様子ですが、ストレスを受けてそうなったと言うより、何だかとっても楽しそうな犬さん^^
顔が終始笑っていました。
ココくんといっぱい遊んで末永く仲良くしてくださいね~
そしてRちゃん、小さな弟分のココくんどうぞよろしくお願いしますね^^
里親様にはココくんの為に三段ケージに猫用品、猫タワーまでご準備いただいた上、これまでにかかった医療費のご協力までありがとうございました。
そして何度も車で送迎をしていただき本当に助かりました。
最高のご縁に感謝いたします。
リリママ
○ボランテイアさん&里親様随時募集中!○
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フクちゃん
食欲旺盛で部屋の中を走り回っていて、人間の食事も欲しそうにするけど前の猫がメタボになったから、グッと我慢してあげてないそうです。
本契約の時にはまだあちこちに隠れ回ってて心配だったけど、すっかり馴染んでくれて安堵しました。
U様の深い愛情のタマモノ!有り難いです。
by ユメママ
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「きなこ」里親様決定!
1週間ホ-ムステイしていた「きなこ」が、正式にU様の家族の一員として本契約の運びとなりました!
前日にお約束していた午後1時に、U様のお宅へ伺いました。
ご主人はお留守でした。
「きなこ」はやはりあちこちに隠れ回っているとか。
ケ-ジ暮らしが長かったので、広い場所に慣れるのには時間がかかるでしょうが、U様ご夫妻の愛情に包まれていれば、必ず馴染んでくれるはずです。
「きなこ」は「福」ちゃんにしようかな?とのこと。
U様ご夫妻に「福」を招いてくれる子になってね。
そして、元気で元気で長生きしてね!
「おはぎ」は引き続き里親様募集中で~す!
by ユメママ
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トム
子猫が大通り沿いにいたのを見かけた商店街のお客さんが、危ないので歩道に追い立てたらそのまま商店街方面に逃走。
その後、商店街のJさんが子猫を発見、魚屋さんの台の下に逃げ込んだ所を魚屋さんに手伝ってもらい、ぐっと手を差し込んで確保。
「子猫を保護した!」と私に連絡がありました。
猫風邪を引いて目がうじゃけてて、しんなり元気のないやや毛長のキジくん。
Jさんから頼まれ、病院に薬を処方してもらいに行きました。
風邪が治るまでJさんが預かって下さることに。
私の所は預かり2にゃん(アサリ&シジミ)に加え、新たに預かり2にゃん(サブ&ロク)が増えることになっていたので、とても無理でした。
キジくんはとてもおとなしく、Jさんちのワンコと険悪になることもなく、徐々に風邪も治ってきた頃、Jさんのお知り合いで中央区にお住まいのビルオ-ナ-の方が、キジの子と暮らしたい…との話を受け、仮譲渡に出すことに。
そのまま問題なく家族の一員として迎え入れて下さいました。
末永く幸せにね、トムくん。
by ユメママ
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ダンプカ-
ダンプママの所にちびシャム(のちに翔太)とお世話になってました。
ちびシャムが里子に出たあと、人見知りするこの子を心配したダンプママご夫妻が、新しい家族としてそのまま迎え入れて下さいました。
先住にゃん達とも既に仲良しになっていて、楽しそうに追い掛けっこする様子に、あえて離すのも可哀相かも…と心を決められたそうです。
兄弟の中で体が1番大きくて、走る姿はまるでダンプカ-。
ご主人の命名とのことです。
Byカシャママ
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翔太
茶トラにいちゃん(のちに「ダンプ」)とダンプママにお世話になってました。
里親さん募集チラシを見た方から是非うちの子に…とのお話を頂き、ホ-ムステイに出したものの、こちらの条件をクリアできずに残念ですがお断りしました。
ホ-ムステイから戻った翌日、なんと大濠在住のお友達が募集ポスターを写メールされた…という市外の方から、里親希望のお申し出。早速えんやこらとダンプママのご主人にご足労頂き、3人+にゃんで先方に伺うことに。
ちびにゃんは初めてのおうちにもかかわらず、ちらっと探検しただけですっかりくつろぎモ-ド。
里親希望のご家族も、とても喜んで下さいました。
色々と猫のことを勉強なさってるご様子で、こちらも安堵。ホ-ムステイ期間中も様子をお知らせ下さり、問題なく本契約へ。
先住猫・健太くんとはまだ仲良し!とまではいかないとのことですが、おいおい馴れますよ~とお母様。
快適ライフを満喫してる「翔太」くんです。
by カシャママ
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サダハル&スイ
これまでもスキップには里親募集コーナーに掲載させて頂き、何年か前には素敵な里親さんとの出会いがありました。
里親希望のSさん宅はすでに1匹先住猫がいるので、どちらか1匹のみのご希望でした。
7月9日20歳のお姉さん、小学校5年生の妹さん、6才の弟さんと3人で2匹を見にこられました。
3人ともとても感じのよい爽やかな姉弟で、お姉ちゃんたちが「ちいさ~い、可愛い!」と子猫たちを見て言うと、6才の弟くんがすでに飼っている家猫のことを「うちのもデカいけど可愛いよ…」とちょっと不満そうにボソッと言った言葉が気に入りました。
そっくりな2匹をどちらにするか決め兼ねてる様子で、お母様に連絡がつかないこともあり、改めて私が2匹をご自宅に連れて行くことにしました。
「サブ」と「ロク」が2匹揃って里子に出せたので、2匹勧めましたが無理との事…。
翌日会員のIさんに同行してもらい、待ち合わせ場所に向かいました。
Sさんとの待ち合わせ時間まで、キャリ-の中の2匹の頭を撫でながら「兄妹一緒に飼って貰えますように!」と何度も心の中で唱えました。
Iさんが来て、Sさん姉妹も来られました。
Iさんが「どっちにするか迷ってあるんでしょ?」と尋ねると、なんとお姉ちゃんが「2匹とも頂こうって話し合ったんですよ」と言われました!
涙が込み上げてきました。
母猫の温もりの代わりに2匹で暖めあってこの1ヵ月支えあってきた2匹。
一緒に里子に出せるなんて夢のよう!
別れの寂しさはいっぺんで吹き飛んでしまいました。
ご自宅に伺うと、先住猫は驚いて別の部屋に逃げていっていましたが、お母様も優しそうな方でとても安心しました。
1週間後本誓約を結びに行くと、たった1週間で随分大きくなり、すっかりおうちに馴染んでいて安堵しました。
雄のアサリは「貞治(サダハル)」雌のシジミは「珠衣(スイ)」と名前を変えて。
お姉ちゃんが、姓名判断の本と首っ引きで付けて下さった名前だそうです。
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サブ&ロク
現在嘉麻市に里子に行った2匹の兄弟。
白地にサバ柄の子猫は商店街の人が保護したらしく、蓋のしていない小さな段ボールの中で不安そうにじっとしていました。
声をかけると目やにのついた顔で振り返りシャーッと威嚇してきました。
レトルトを食べさせてすぐに動物病院へ。
血液検査は異常なしでしたが、猫風邪をひいていたので抗生剤と目薬をもらいノミ駆除薬もつけて頂きました。
日に日に元気になり顔つきも可愛く人懐っこくなりました。
その後兄弟猫らしきキジ猫が保護されましたが、フーッ!シャーッ!を連発して攻撃してきます。
これじゃ里子に出せない…とケージに頭をつっこんで撫でると少しずつ撫でさせるようになりました。
このころ商店街のJさんの友人の友人が猫を亡くして欲しがってらっしゃるとの情報が。
嘉麻市に住む50代の男性とお母様だそうで、あれよあれよと言う間にJさんの友人のご主人がその日のうちに猫たちを嘉麻市の里親希望のお宅に連れて行くことに決定。
別れを悲しむ暇もなく、Jさんの友人夫婦の自宅に連れて行き預けました。
そのご夫婦のおうちにも猫がいて、猫好きが伝わって来たので不安はありませんでした。
後に元気な2匹の写メールが送られてきました。
お礼の手紙をお出しするとすぐに電話を頂き、「とても感謝しています、助かりました」の里親さんの言葉に、改めて涙が込み上げてきました。
感謝しているのはこちらのほうなのに。
名前は前の猫の生まれ変わりのように似ていると言うキジ猫に、同じ名前の「サブ」と付けて、もう一匹を「ロク」と付けたそうです。
2匹がすぐに猫トイレでおしっこをしたことを、「やっぱ博多の猫は違うねえ~」と感激したと聞いて電話口で大笑いしました。
明るくて楽しい里親さんの元で幸せに暮らしている様子がよーく分かり、私もとても幸せな気分になりました。
保護主:ユメママ
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